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「ファイヤーレインボウ、虹の架橋」

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 その日は朝から目前にそびえるタムセルクの上空の空が妖しげな色に染まり、彩雲や暈が出ていた。その時点で私はすばらしい景色に出会えたと感動して多くのシャッターを切っていたのだが、本当の奇跡はその後におとずれてくれた。

 バラバラに見えていた彩雲がしだいにはっきりと形を成していく。ファイヤーレインボウという希少な現象をこれほどまでにはっきりヒマラヤでのぞむことができた、これは本当に奇跡的な出会いだ。


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by airplace | 2015-03-01 00:58 | 風景写真紀行

ヒマラヤ遠征への装備について。

c0257955_19305.jpg

日本の山は割とよく行っていていつかヒマラヤ行ってみたいけど装備や経験が不足している・・・とお考えの貴方。
そんなあなたに朗報。という記事です。

どのくらいの高度まで行くかによりますが、装備の感じとしては私が行った1月~2月基準で考えたとしても、以下の様な装備で問題なく行くことができます。ヒマラヤは思ったよりも暖かい地域ですので、ちゃんとガイドを雇って行くならば一般的な装備で5000m級までは行く事ができます。

◆~3500m位までのルート
日本の11月程度の低山か9月頃のアルプス、八ヶ岳位の装備。
3シーズンレインウェアを含む一般的な登山装備ですね。泊まりで山に登ったことがある方は概ねそのような装備で大丈夫です。

◆~4000mまでのルート
日本の10月頃のアルプス位の装備。紅葉が終わり、山小屋が閉まる前のシーズン位の状況です。フリースにダウンを重ね着する位の状況が想定されます。寒い時にはその上からレインウェアを着れば十分です。寝るときも山小屋の布団でもなんとか寝れるレベル。不安なら0度~-10度位対応の中級クラスの寝袋を持参しても良い。

◆~4500mまでのルート
日本の10月下旬から11月上旬頃のアルプス、八ヶ岳の装備。雪があるエリアに踏み込むと気温が下がってきます。日中はそれでも問題ないのですが寝るときが寒いです。僻地の山小屋は布団などもしっかりしていないので大きめの寝袋を持っていくことをお勧めします。ちなみに寝袋はカトマンズでもポカラでも相当しっかりしたものでも1万もあれば買えます。行く標高に合わせてお店かガイドに相談しましょう。軽くて高品質なものを持っていきたい場合は日本で購入するべし。あと雪もちらほら積もってくるが、アイゼンは軽アイゼンで良い。


◆~5000mのルート
日本の11月~12月頃のアルプス、八ヶ岳の装備。寒い時には-20度を下回る。とはいえ昼間は割と暖かいので問題ないのですが夜の冷え込みがすごい。なので寝袋選びが重要になってきます。夕食時等はダイニングでストーブを囲む様な感じなのでそれほどの寒さはありません。冬山未経験の方は冬でも山小屋が開いている八ヶ岳等に行くことで気温の雰囲気はつかめると思います。6000mを超える様な高峰以外は技術的には難しい事もなく登山道もしっかりしていますし、荷物もガイドやポーターを頼めばもってもらえるので行ってみると意外となんとかなるものです。ちなみにこのくらいの標高でもアイゼンは軽アイゼンで問題なし。一点注意点として靴や、アイゼンはガッツリ真冬用のものを持っていかない方が良いと思います。歩く日中の気温はそれほど寒くないですし、荷物が重くなるので逆に標高の高さが堪えてきます。

◆6000m以上のルート
基本的には冬に登るというのはおすすめできない領域。秋や春がベストシーズン。6000m級でも割とメジャーなルートがいくつかあり、各ベースキャンプでザイルやピッケル、アイゼン等はレンタルができる。とはいえできる限りしっかりした装備で望みたいところです。


いかがでしょうか。なんだかヒマラヤ、なんだか行けるような気がしてきませんか?特に5000mくらいまでは高山病にさえ気をつければ料金も安く世界一の絶景を楽しむことができます。予算等はツアーなのか個人なのかで大きく変わりますが飛行機代込みで概ね20~40万位で収まります。そのあたりは次回へ続く!!
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by airplace | 2014-04-21 01:42 | 登山/アウトドア考察

雲上に現れたエベレスト山頂を望む

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海外写真紀行は不定期すぎる連載で行こうかとおもいます。いずれまとまった企画としてエベレスト街道やアンナプルナなどのトレッキングガイドも掲載していくかもしれません。さて、第一回の写真はエベレストです。言わずと知れた世界最高峰。ネパールか、チベットから望む事ができますが全景を望むにはチベット側からか、空撮、それか隣のローツェに登る必要があります。ローツェに登るというのは未だかなわぬ夢として次回撮影の機会があればチベット側か空撮にチャレンジしたいところです。
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by airplace | 2014-02-19 16:45 | 海外写真紀行